Ayako Takahashi
高橋 亜矢子
◆mama8080(ママパンパン)主催
◆コープみらいカルチャー専任講師
◆レコールバンタン専任講師
【講師実績】
◆大手製パン「女子社員研修」講師
◆大手ベーカリー「サンドイッチ講習会」講師
◆製パン問屋「メニュー開発講習会」講師
◆講師依頼
◆レシピ開発
◆取材や撮影
◆パンシェルジュ1級
◆お肉博士1級
◆総菜管理士3級
◆デリカアドバイザー
◆ジュニア野菜ソムリエ
◆フードアナリスト3級
◆文部科学省許可 財団法人
日本余暇文化振興会
健康食育マスター2級
立教大学卒業後、大手食品メーカに就職。
ファミリーレストランやファーストフード、コンビニなど多くの外食企業のメニュー開発を手掛ける。
その後、人気ベーカリーや大手製パン各社、コンビニのパンのメニューを10年近く開発。
パンのトレンド、売れ筋、またお店の情報や販促については圧倒的な情報を持つ。
プライベートでは二人の男の子の母。
資格も技術もない私が
パン職人相手に奮闘した10年・・・
もともと料理が好きだった私が、メニュー開発がしたくて入社した食品メーカー。
念願かなって配属された開発部署で言い渡されたのは・・・
「パンのメニュー開発」でした。
知識も技術も無い、それどころか一度も焼いた事が無かったパン。
これが、私とパンとの初めての出会いでした。
老舗パン屋の職人や、大手製パンメーカー相手に、ひたすら焼いてはメニュー提案。
「底が焦げたパン」、「硬くて食べられないパン」・・・。
そんなパンを、プロ相手に提案する恥ずかしさ、悔しさ。
その思いをバネに、そこからは昼夜、無我夢中でパンを焼き続けました。
1日100個、200個、焼いては提案の日々。
その一方で、パンの調査やトレンド、全国に出向いて休日返上で調べました。
続ける事10年・・・。
気付けば、プロ相手に「美味しい!」「メニュー採用決定!」「パンのトレンド教えて!」、そう言われるようになっていました。
パン、外食、中食、ファーストフード全ての開発のご相談承ります。食のトレンドや調査資料作成、及び市場調査などもご依頼下さい。
教室が掲載されてます
出産、子育て、両立の厳しさを実感
「退職」という決断・・・
仕事が楽しくて仕方がなかった20代後半。
プライベートでは長男を出産。育休を経て、次男を出産しました。
初めての育児、そして仕事との両立は、想像をはるかに超えていました。
時短勤務ではパンを焼くことすら難しく、仕事を持ち帰ることも頻繁に。
子供達もけして丈夫ではなかったですが、それ以上に私自身が体調を崩す日々。
いっぱいいっぱいでした。毎日「限界を超える」、そんな生活だったのです。
両立6年目、悩みに悩み、そして私は「退職」という選択をしました。
教室開業に向けて・・・
自宅で作る「美味しいパン」への壁
退職と同時に、私の中には「独立=教室開業」の思いが芽生えていました。
「美味しいパンを作る自信がある!」そう思っていたからです。
しかし、その自信は無残にも打ち砕かれます。
「おうちで美味しいパンが焼けない!」
プロ相手に焼けていた自分が何故?!
理由は簡単でした・・・。
今までは「機械」「材料」に助けられていたのです。
業務用の膨らむ粉、ミキサーに発酵機、そして大型のオーブン。
家にはそんなものはありません。
身近な道具と材料で、お店で売っているパンのような、「ふわふわの美味しさ」を実現したい!
そこから、再び私の挑戦は始まりました。
美味しく焼くには「テクニック」が必要
500名を超える生徒さんに、感動頂いています!
とにかく焼き続けました!求めたのは・・・
「初心者でもお店のようなパンが作れる」方法。
しかも短期間で習得できて、自宅でもすぐに焼ける事が前提。
そしてようやくたどり着いたのが・・・
この教室でお伝えしている「5つのテクニック」だったのです。
これまで、教室やカルチャースクールで、500名を超える生徒さん達にこの作り方をお伝えしてきました。
生徒さんの9割は「パン初心者さん」。
皆さん初めは、とても不安そうにいらっしゃいます。
でもいざ作って頂くと・・・
「凄い!私にもちゃんと焼けた!!」
「パンてこんなに簡単に作れるんですね!!」
とても感動して下さいます。
「パンは敷居が高そう・・・」と思っている方に、
「気楽に楽しく簡単に!」パンを焼いて頂くためにも、これからも、誠心誠意でレッスンさせて頂きたいと思っています。
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